若宮八幡宮社

若宮八幡宮社

若宮八幡宮社(わかみやはちまんぐうしゃ)は東山区、東大路通から五条通を西に120メートルほど入ったところにある神社です。

1058年に後冷泉天皇(ごれいぜいてんのう)の勅命により源頼義(みなもとのよりよし)が六条醒ヶ井(ろくじょうさめがい)にて創建しました。

源氏はもちろんのこと、室町時代には足利家の将軍たちからも崇敬されますが、応仁の乱により焼失。

以降、社地を幾度か移すこととなり、現在地には1605年に移転してきたそうです。

1949年には右相殿に陶祖神の椎根津彦命(しいねつひこのみこと)を合祀。

以来、陶器神社という名前でも呼ばれることになります。

若宮八幡宮社のアルバム

一の鳥居。

五条通の北側にあります。

少し奥まったところにありますので、おしゃべりしていて見逃さないように。

左手に清水焼発祥の地と書かれた石碑が見えていますね。

そう、五条坂周辺はあの有名な清水焼発祥の地なのです。

若宮八幡宮社の一の鳥居

ニの鳥居。

こちらは朱色です。

なお、参道沿いに何台か車が止まっていましたが、当日、私以外に参拝者はいませんでしので、月極駐車場として貸されているんでしょうね。

若宮八幡宮社のニの鳥居

石段を上がった一段、高いところに本殿。

より正確には拝所ですね。

陶器神社と書かれた提灯もあります。

若宮八幡宮社の本殿

別角度から。

右手に屋根が見えているのが本殿ですね。

こちらにお祀りされているのは応神天皇(おうじんてんのう)・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)・神功皇后(じんぐうこうごう)の三柱です。

左の端の方に屋根が映っているのは左相殿でしょうか。

だとすれば、こちらにお祀りされているのは仲恭天皇(ちゅうきょうてんのう)ということになります。

ちなみに本殿は1654年の建立で三間社流造(さんげんしゃながれづくり)という京都では珍しい形式のものらしいです。

若宮八幡宮社の本殿2

蓬莱石(ほうらいせき)。

足利尊氏が病気平癒のお礼に奉納した珍宝七種のうちの一つなんですって。

たしかにあまり見たことがない感じ。

不思議な御神徳、御加護があるんだとか。

若宮八幡宮社の蓬莱石

本殿拝所の右手に置かれている姿見。

神功皇后が大変、美しい神様であるということから、美人になるというご利益を訴求されているようです。

美人御守なるものも販売されています。

若宮八幡宮社の姿見

若宮八幡宮社の庭園。

本殿に向かって右手奥にあります。

もう少し、ちゃんと手入れされていると美しいお庭なんでしょうが。

やや残念。

若宮八幡宮社の庭園

縁結び、家内安全の御神木。

二本の榊の木が一つに結びついていることから、そのようなご利益があるとされているようです。

若宮八幡宮社の御神木

石段を下りてきました。

社務所。

こちらでお守り等を頂くことができます。

若宮八幡宮社の社務所

手水所。

若宮八幡宮社の手水所

秋葉社。

秋葉権現は火除けのご利益で知られています。

若宮八幡宮社の秋葉社

稲荷社。

商売繁盛のご利益があることで有名ですね。

若宮八幡宮社の稲荷社

阿波天満宮。

学業成就の神様。

若宮八幡宮社の阿波天満宮

なで牛。

天神さんのお祀りされているところ、必ず、なで牛の姿があります。

若宮八幡宮社のなで牛

鍾馗神社(しょうきじんじゃ)。

2013年に京都造形芸術大学の教授が建立されたものらしいです。

御神体の制作者は同大学の学生さん。

若宮八幡宮社の鍾馗神社

おまけ。

京阪清水五条方面からアクセスされる場合には、五条通の北側を歩きながら、この看板を探して下さい。

もう目と鼻の先です。

若宮八幡宮社の看板

若宮八幡宮社の基本情報

若宮八幡宮社の基本情報は以下の通りです。

若宮八幡宮社
所在地京都府京都市東山区五条橋東五丁目480番
電話番号
075-561-1261
アクセス①京都駅より市バス100、206甲、急行110系統乗車、五条坂下車。
乗車時間15分、徒歩3分。
②京阪清水五条駅より徒歩9分。
拝観時間不明
拝観料金無料
創建1053年
ご祭神応神天皇(おうじんてんのう)・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)・神功皇后(じんぐうこうごう)

若宮八幡宮社の所在地図

赤色のマークが若宮八幡宮社の所在地となります。

同時に参りたい若宮八幡宮社近くのお寺と神社

・大谷本廟(おおたにほんびょう・西大谷(にしおおたに))

・方広寺(ほうこうじ)

・豊国神社(とよくにじんじゃ)

・恵美須神社(えびすじんじゃ)

・西福寺(さいふくじ)

・六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)

・六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)

・建仁寺(けんにんじ)

・八坂庚申堂(やさかこうしんどう・金剛寺(こんごうじ))

・安祥院(あんしょういん)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です