興正寺

興正寺

興正寺は七条堀川北西の角にある浄土真宗のお寺です。

1591年に西本願寺が京都に移ってきた際に、共にこの地に移転してきました。

もともとは西本願寺派に属するお寺でしたが、1867年、宗旨の違い等から分離、独立し、現在は真宗興正派の本山となっています。

 

七条堀川の北西の角という非常にわかりやすい場所にあります。

地図で見るとお隣さん(西本願寺)の境内があまりに大きいので、こじんまりとしたお寺をイメージしていましたが、中々、堂々たる外観です。

興正寺境内の外観

近づいてみると、益々、立派な三門です。

さすがは本山。

興正寺三門

三門のドアップ。

かっこいい。

網がとりつけられているようです。

鳥が巣を作ったりするのを防ぐためかもしれませんね。

興正寺三門のアップ

御影堂。

1912年に再建された建物ということですから、それほど古い建物ではありません。

2018年6月18日に発生した大阪府北部地震で被害が生じたとのことで、現在、修復工事中です。

ちょっと、残念。

興正寺の御影堂

御影堂を別角度から。

見えている部分だけでも、十分に建物の立派さがうかがえますね。

一日も早く修復工事が完了して欲しいものです。

興正寺の御影堂、別角度から

阿弥陀堂。

こちらは御影堂ほど、甚大な被害はなかったようです。

親鸞聖人像は、御影堂の工事が完了するまで、こちらに避難されているとのことです。

興正寺の阿弥陀堂

御影堂と阿弥陀堂をつなぐ渡り廊下。

屋根の柔らかな曲線がなんとも美しい。

廊下に置かれているのは工事中の御影堂の屋根の最上部に取り付けられることになる瓦でしょうか。

興正寺の渡り廊下

経蔵。

こちらも2018年9月の台風で被害があり、修復工事中でした。

屋根の形がちょっと、変わっていて、魅力的な建物ですね。

興正寺の経蔵

鐘楼。

京都駅方面からアクセスすると、最初に目に飛び込んでくる建物です。

こちらもあまり被害は大きくなかったようです。

一日も早く、このフェンスが撤去される日が来ますように。

その折には、また、改めて、参拝させて頂きます。

興正寺の基本情報

興正寺の基本情報は以下の通りです。

興正寺
山号円頓山(えんとんざん)
宗派浄土真宗
創建1212年(他説あり)
開基・開山親鸞(伝承)
(1320年代に、了源が開いたとする説も)
所在地京都府京都市下京区堀川七条上ル花園町70番地
電話番号075-371-0075
アクセス①京都駅より徒歩13分
②京都駅より市バス9、28、75、急行111系統乗車、西本願寺前下車徒歩3分
拝観時間9時~16時
拝観料金志納制
ご本尊阿弥陀如来

興正寺の所在地図

赤色のマークが興正寺の所在地となります。

同時に回りたい興正寺近くのお寺と神社

・西本願寺(にしほんがんじ)

・東本願寺(ひがしほんがんじ)

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