花手水がいっぱい!勝林寺のライトアップ
勝林寺は、天文19年(1550)に創建された東福寺の塔頭です。
戦勝の神とされる毘沙門天王像を本尊として、東福寺の鬼門(北方)を守っています。
花手水が美しいことで知られ、京都駅からも近く、JR奈良線で1つ目の東福寺駅から徒歩約10分と便利な立地です。
勝林寺のライトアップに行ってきました
秋の特別拝観に行ってきました。
期間中は南門はクローズなっていて、東門からのみ入場できます。
ライトアップは別料金の寺社が多いですが、日中から入れば、そのまま追加料金なしでライトアップが楽しめるので良心的です。
当日は明るい内に入って、そのままライトアップを楽しみました。
華やかな勝林寺の花手水
勝林寺は広くないので、こじんまりしていてまわりやすいです。
明かりが灯ると、紅葉が美しくライトアップされます。
彩りも鮮やかな花手水が境内にたくさんディスプレイされています。
ライトアップされると、昼間とはまた違った趣きがあります。
ちなみに、昼間だとこんな感じです。
傘やきつねのお面の演出も楽しい
他の寺院にはない個性的なライトアップは一見の価値ありです!
こんな感じで、明るい内に本堂に入って暗くなるまで待っている人がたくさんいます!
お堂の中から境内のライトアップされた美しい紅葉を鑑賞できます。
華やかなお花であふれる境内
本堂から出ると、ちょうど日も暮れて幻想的な雰囲気に。
境内のいたるところに花手水があり、お花の種類もたくさんあるので美しいです。
散り紅葉とのコントラストも美しいです。
境内にはいろいろな大きさの花手水がディスプレイされています。
紅葉が美しいです。
赤や黄色、オレンジのグラテーションで色合いが絶妙でした。
紅葉、灯籠、和傘のコラボ♪