玉林院

玉林院

玉林院(ぎょくりんいん)は北区紫野にある大徳寺の塔頭寺院です。

創建は1603年。

後陽成天皇(ごようぜいてんのう)の侍医(じい)を務めた曲直瀬正琳(まなせしょうりん)が月岑宗印(げっしんそういん)を開山として建立しました。

当初は曲直瀬正琳の名から正琳庵(しょうりんあん)と名付けられましたが、1609年の火災の後に再建される際に「玉林院」と改名されました。

(玉林は「琳」の字を分けたものです。)

なお、当寺の境内にある南明庵(なんめいあん)は大阪の豪商、鴻池善右衛門(こうのいけぜんえもん)の寄進によるもので、中には鴻池家の始祖とされる山中鹿介(やまなかしかのすけ・尼子三傑の一人)の位牌が祀られています。

玉林院のアルバム

山門。

表札にあるとおり、こちらのお寺では保育園を運営されています。

山門

山門から覗いた境内。

正直なところ、大徳寺の他の塔頭寺院に比べるとそんなに頑張ってお庭を手入れされている雰囲気ではありません。

保育園の運営でお忙しいのかもしれませんね。

山門からのぞいた境内

玉林院の基本情報

玉林院の基本情報は以下の通りです。

玉林院
山号大徳寺塔頭
宗派臨済宗
創建1603年
開基・開山曲直瀬正琳(まなせしょうりん)、月岑宗印(げっしんそういん)
所在地京都府京都市北区紫野大徳寺町74
電話番号075-491-8818
アクセス①京都駅より市バス系統206乙乗車、船岡山下車。
乗車時間38分、徒歩3分。
②京都駅より地下鉄烏丸線乗車、北大路駅下車。
乗車時間14分、徒歩24分。
拝観時間非公開
拝観料金
ご本尊釈迦如来
寺宝重要文化財;本堂、南明庵(なんめいあん)、釈迦如来像

玉林院の所在地図

赤色のマークが玉林院の所在地となります。

同時に参りたい玉林院近くのお寺と神社

・大徳寺(だいとくじ)

・龍源院(りゅうげんいん)

・興臨院(こうりんいん)

・大仙院(だいせんいん)

・黄梅院(おうばいいん)

・今宮神社(いまみじんじゃ)

・建勲神社(けんくんじんじゃ)

・上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)

・引接寺(いんしょうじ・千本ゑんま堂(せんぼんえんまどう))

・玄武神社(げんぶじんじゃ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です