長講堂

長講堂

長講堂は下京区、富小路通と六条通が交わる辻の北東の角にあるお寺です。

正式名称を法華長講弥陀三昧堂(法華経を長く講じて、阿弥陀仏を念じ、三味(精神集中)の境地に至るための道場という意味)と言います。

後白河法皇が仙洞御所から六条西洞院に移られる際に一緒に持仏堂を移転されたのが、このお寺の始まりだそうです。

お寺の場所は火災のため何度か移転しており、今の場所には豊臣秀吉による都市改造(天正地割)の時に移転しました。

なお、長講堂はもともとは天台宗のお寺でしたが、律宗を経て、今、現在は西山浄土宗(せいざんじょうどしゅう)のお寺となっています。

 

三門から境内をのぞき見。

非常に手入れの行き届いた整然としたお庭でした。

ゴミ一つ落ちていない感じです。

黄色の不審者警戒中のステッカーがちょっと微妙ですね。

おそらく非常識な観光客がいて、苦肉の策として貼られているんでしょうが。

長講堂の境内

境内を裏側からパシャリ。

表から見ているときには気づかなかったのですが、本堂以外の建物も随分と立派なものです。

おそらく写真、左の建物が後白河法皇をお祀りする御影堂ですね。

後白河法皇のお寺ですから、築地塀は当然、五筋(格式最上級ランク)です。

長講堂の裏側

長講堂の基本情報

長講堂の基本情報は以下の通りです。

長講堂
宗派西山浄土宗
創建1183年
開基・開山後白河法皇
所在地京都府京都市下京区富小路通五条下る本塩竈町529
電話番号075-351-5250
アクセス①京都駅より地下鉄烏丸線乗車、五条駅下車。
乗車時間2分、徒歩8分。
②京都駅より市バス4、17、205甲系統乗車、河原町正面下車。
乗車時間6分、徒歩3分。
拝観時間通常非公開
(4月13日には公開)
拝観料金不明
ご本尊阿弥陀如来
寺宝重要文化財;阿弥陀三尊像、後白河法皇座像

長講堂の所在地図

赤色のマークが長講堂の所在地となります。

同時に参りたい長講堂近くのお寺と神社

・東本願寺(ひがしほんがんじ)

・文子天満宮(あやこてんまんぐう)

・市比賣神社(いちひめじんじゃ)

・上徳寺(じょうとくじ)

・蓮光寺(れんこうじ)

・尚徳諏訪神社(しょうとくすわじんじゃ)

・新玉津島神社(にいたまつしまじんじゃ)

・因幡堂(いなばどう・平等寺(びょうどうじ))

・佛光寺(ぶっこうじ)

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